前回の記事の続きですが、無事に機材を揃えたところで、どうしましょう?
というのが本心なのでは無いでしょうか。
そこで、自分の経験を踏まえての意見をつらつらと…
①指の練習
私はピアノを習っていたのである程度の土台がありましたが、そうでない方は指の動きを練習するのが良いと思います。
教室に行かなくても、動画がいくらでもありそうですね。
打ち込みとはいえ、いちいちマウスでポチポチやってたら、時間の無駄です。
鍵盤を使いましょう。
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②とりあえずソフトを使ってみる
マニュアルを熟読するより、まずはソフトを起動して曲を作りましょう。
操作で不明なことは、ネットで調べるに限ります。実際に使わないと、覚えません。
最初のうちは、ソフトを起動し、色々操作をしているだけであっという間に
1時間、2時間過ぎてしまうと思いますが、これも修行です。
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MIDIキーボードをちゃんと接続出来ているか、音がちゃんと出ているか、
オーディオトラックが作成できるか、など基本動作を覚えましょう。
③楽譜を書く
最低限の音楽のルール(小節やら拍やら)を覚えて、コードだけでも書いて
オリジナルのスコアを作りましょう。
完璧に理解しなくても、理論が何となく理解できればOKです。
いつか役立ちます。
趣味なので、自分が楽しめればそれでOKではありますが、
クオリティが向上すると、ますます楽しくなるのではないでしょうか。
初心者なりの作曲論は、また今度書いてみたいと思います。
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