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正直、英語は(あまり)話せません。
海外旅行や、海外からの客人に対して最低限のアテンドくらいはなんとか出来ます。
とはいえ、私は仕事柄、英語でのやり取りがついて回ります。
基本はメールですが、受験勉強以来、定期的に英作文の勉強をしないと、いきなり英語を使うのは大変だと思います。
というわけで、英語を勉強中の方、苦手だけど英語メールのやりとりが必要になりそうな方に向けて、自分なりの対処法を書いてみたいと思います。
① 中学英語の総復習
正直、簡単な文の構造で十分通じると思っています。
あまりに長文になりそうな時は、複数に分割するなど、なるべくシンプルな構造にするよう心がけると良いかもしれません。
時制・前置詞など、基本ルールをおさらいしてみましょう。
② 日記を英語でつける
1日1文でも2文でもいいので、日記を英語で書いてみましょう。
やはり、実践あるのみです。
その際のコツは、いきなり英語で書こうとしないで、一度日本語で書くことです。
自分は何を言いたいのか。それを可視化することにより、英文を書いた時に一部の単語が抜けてしまった、ということを防げます。
③ 採点は辞書を使う
もちろん、無料の翻訳サイトで書いた文を添削させるのもありでしょう。
最近は、以前よりも精度が上がっていると思います。
ですが、辞書の例文とにらめっこすることにより、文章のパターンが身についてきます。
まずは、土台を作ることが大切です。
単語を覚えるのも重要ですが、それを使って文章を書く力が乏しければ意味がありません。
皆様の英語学習の一助となれば幸いです。
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ニャン太郎
下記からどうぞ。