日本国民の多くが注目する競技に
2019年茨城国体に“eスポーツ”が採用。ウイニングイレブン日本一は誰だ!?(FNN PRIME) – Yahoo!ニュース https://t.co/HRPvtXkaZh @YahooNewsTopics 素晴らしい!
— Kaz.A@春ノ巻はNHK初日 (@king_k_a) 2018年5月22日
ついにeスポーツが国体種目になりました。
ついに、と言うか。やっと、と言うか・・
そして、来年の国体は茨城開催だったんですね。
そもそも、eスポーツとは
最近、耳にする機会が増えてきたけど、eスポーツって何ぞや?という方も、読者の中にはいらっしゃると思います。
eスポーツとは、エレクトロニック・スポーツの略称で、要はビデオゲームを使って人間同士が対戦する競技です。
※詳しくは【日本eスポーツ連合】のホームページを。
ここ、日本だとスポーツ=体を動かすものというイメージが根強いと思いますが、そもそも対戦の要素があれば、スポーツです。
ヨーロッパでは、チェスもスポーツとして有名です。
なので、囲碁でも、最近話題の将棋でも、スポーツです。
と、さも専門家であるかのように書いてしまいましたが、私自身も、2009年の夏からeスポーツの存在を知っていました。
通っていた大学のゼミ教授から紹介された方を通してですが、ゲームもスポーツなんだということに衝撃を受け、大学内で小さな大会を企画し、挙句の果ては卒論もeスポーツについて執筆した程です。
※無事に卒業して今に至ります。
題材はストレートにeスポーツは日本で流行るか、というものでした。
一応、統計学などの授業をとっていたので、アンケートを作り、SPSSで集計をし・・・ということを行い、結論としてはあまり流行る要素がない、と締めくくった記憶があります。
その理由として大きいところで言うと、ゲームのネガティブなイメージでしょうか。
あまりにハマっている人だと、オタク呼ばわりしたり、ゲームによる弊害が叫ばれていたり・・
執筆したのが2010年なので、ずいぶんと取り巻く環境や人々の意識が変わってきていると思います。
そんな中での、今回のニュースは非常に感慨深く、流行の兆しがあると感じています。
パソコン・ゲーム機など、機材のビジネスチャンスでもありますしね。
いつか、有機ELディスプレイでゲームをやってみたいと思います。
【有機ELに感動した話はこちら】
今後の動向から、ますます目が離せません!

そういえば、アルフィーも、その昔、とんねるずと卓球対決をして卓球がブームになったこともあったので、お三方も誰かとeスポーツで対戦してくれないかな、と無理やりアルフィーネタにつなげて、本日の記事を終わります(笑)