さて、THE ALFEEのCDレビューを書いてきましたが、ついこの前、アルフィーのリーダーでお馴染み、高見沢俊彦さんのソロアルバムが発売した日(27年前)ということで、今回は記念すべき1枚目のアルバム、主義-Ism-のレビューを書いてみます。
私がこのアルバムを買ったのは、2011年のちょうど今頃でした。
もちろん、中古です!
今は、リマスタリング版が再発売していますが、買った当時は廃盤で、たまたまネットで発見した中古を即買いしました。
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主義-ISM-(UHQCD)~リマスタリング盤~/高見沢俊彦[HQCD][紙ジャケット]【返品種別A】 価格:2,570円 |

さすが1991年。
今じゃ、まず考えられないでしょう・・(笑)
ということで、高校生の時から多少は成長したであろう、買った22歳当時の感想を書いてみます。
早速行ってみましょうー
1.Fiance
→ 婚約者と別れたのか、はたまた、昔付き合っていた人が婚約した歌なのか・・・?
なんだか複雑だな、大人って。
2.赤い糸
→ 今度は赤い糸の伝説か。一度でいいから、赤い糸を小指に巻き付けてみたかったぜ。
間奏のギターソロが良い。
3.きみがすきだよ
→ なるほど。こういう軽い調子で言えばよかったんだな(←違う)。
4.2時間だけのHoneymoon
→ ん?一時的に略奪の歌?
5.17のときに逢いたかった
→ 誰しもそう思うことがあるだろうな・・・
6.Fire
→ イントロはなんの音なんだろう? かっこいいね。
7.Edge of The Moonlight
→ 全編英語か・・・
8.Lonely Heart
→ このアルバムで一番のハードナンバー。かなり盛り上がりそう。
サビで拳を振り上げたくなるね。
9.Cherie
→ 特に無し
10.Song for You
→ 特に無し
11.逢いたくて
→ 最近のアレンジされたバージョンより、こっちのほうが好みだな。
ピッコロ?の音色が最高。
で、高見沢さんの逢いたくては、震えないんだね。
次回は2007年に発売した2作目のアルバム、Kaleidoscopeのレビューを書きますが、その前にアルフィーのアルバムレビューを書き進めていきます!
お読み頂きありがとうございました。
1位:逢いたくて
2位:Lonely Heart
3位:Fiance