久しぶりにディスコグラフィーです(自己流)。
暑い日々が続きますが、こんな日は涼しいところでアルフィーを聞くのに限ります。
あかんwwww ALFEEのカツ丼作りがおもろすぎるwwww pic.twitter.com/QeofYzBKHb
— しょーちゃん (@syoutyan222) 2018年5月27日
さて、今回は1987年に発売されたTHE ALFEEのアルバム、「U.K. Breakfast」のディスコグラフィーです。
レコーディング自体は日本で行ったのですが、ミックス等はロンドンで行った本作です。
バブルですね・・・
かくいう自分も1988年生まれなので、バブル期には生きていたことになりますが、当然そんな記憶はありません。
下記のイメージですよ、ほんと(笑)
しもしもー
相変わらず話が脱線しましたが、早速レビューを・・
このアルバムを買ったのは、確か私が大学1年の時だったと思います。
11年前ですね。早い!
時が経つのはあっという間ですが、アルバムのことを思うと、買ったときの自分を思い出しますね。
1. 「Far Away」
→ 壮大なイントロが良い。なんか知らないけどイギリス風だな。
イントロのディレイを聞いて思う。
2. 「Girl」
→ イントロのパーカッションが不思議な感じ。
安定の坂崎さんボーカルシリーズ。
3. 「Stand Up, Baby -愛こそすべて」
→ 全体的にテンションが上がる曲。間奏のシンセサイザーが難しそう・・・だが、さすがに打ち込みかな?
これは本物のエレキを使っていないのかな?
4. 「黄昏に瞳を閉じて」
→ 後半で3人で歌う箇所が好み。
5. 「聖夜 -二人のSilent Night-」
→ クリスマスソング・・・なにそれ美味しいの?
6. 「1月の雨を忘れない」
→ この曲の世界観はよくわからないけど、冬っぽい曲だと思うのはなぜだろう。
7. 「クリスティーナ」
→ とんねるずへの提供楽曲か。盛り上がりそうだね。
8. 「My Truth」
→ 悩み多き若者に届いて欲しい曲
9. 「終わりなきメッセージ」
→ 間奏のバグパイプ?がいい味出している。
アルフィーのアルバムの中では、エレキがそんなに目立たない、落ち着いた楽曲が多い印象ですね。
それだけ、音楽の幅が広いということでしょう。
さて、次回はベストセレクション2のレビューです。
昭和最後のアルバムのレビュー、気合出して書きます。
1位:Stand Up, Baby -愛こそすべて
2位:Far Away
3位:Girl