THE ALFEE

THE ALFEE自己流レビュー:U.K. Breakfast

前作、AGESのレビューはこちらから

久しぶりにディスコグラフィーです(自己流)。
暑い日々が続きますが、こんな日は涼しいところでアルフィーを聞くのに限ります。

king
king
先日の歌番組も好評だったし、何よりカツ丼動画でファンが増えているらしいね
ニャン太郎
ニャン太郎
良いことだね。

さて、今回は1987年に発売されたTHE ALFEEのアルバム、「U.K. Breakfast」のディスコグラフィーです。
レコーディング自体は日本で行ったのですが、ミックス等はロンドンで行った本作です。

バブルですね・・・

かくいう自分も1988年生まれなので、バブル期には生きていたことになりますが、当然そんな記憶はありません。
下記のイメージですよ、ほんと(笑)

しもしもー

相変わらず話が脱線しましたが、早速レビューを・・

このアルバムを買ったのは、確か私が大学1年の時だったと思います。
11年前ですね。早い!

時が経つのはあっという間ですが、アルバムのことを思うと、買ったときの自分を思い出しますね。


1. 「Far Away」
→ 壮大なイントロが良い。なんか知らないけどイギリス風だな。
イントロのディレイを聞いて思う。

2. 「Girl」
→ イントロのパーカッションが不思議な感じ。
安定の坂崎さんボーカルシリーズ。

3. 「Stand Up, Baby -愛こそすべて」
→ 全体的にテンションが上がる曲。間奏のシンセサイザーが難しそう・・・だが、さすがに打ち込みかな?
これは本物のエレキを使っていないのかな?

4. 「黄昏に瞳を閉じて」
→ 後半で3人で歌う箇所が好み。

5. 「聖夜 -二人のSilent Night-」
→ クリスマスソング・・・なにそれ美味しいの?

6. 「1月の雨を忘れない」
→ この曲の世界観はよくわからないけど、冬っぽい曲だと思うのはなぜだろう。

7. 「クリスティーナ」
→ とんねるずへの提供楽曲か。盛り上がりそうだね。

8. 「My Truth」
→ 悩み多き若者に届いて欲しい曲

9. 「終わりなきメッセージ」
→ 間奏のバグパイプ?がいい味出している。


アルフィーのアルバムの中では、エレキがそんなに目立たない、落ち着いた楽曲が多い印象ですね。
それだけ、音楽の幅が広いということでしょう。

さて、次回はベストセレクション2のレビューです。
昭和最後のアルバムのレビュー、気合出して書きます。

このアルバムのオススメ曲トップ3

1位:Stand Up, Baby -愛こそすべて
2位:Far Away
3位:Girl

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THE ALFEEのニューシングル Joker -眠らない街- 2020年12月9日(水)発売!
ニャン太郎
ニャン太郎
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