1位:踊り子のように (new take)
2位:サファイアの瞳
3位:霧のソフィア (new take)
自己流ディスコグラフィーです。
さて、今回は1988年に発売されたTHE ALFEEのアルバム、「BEST SELECTION II」のレビューを。
私が購入したのは・・・いつだったでしょうか。
記憶から飛んでいます(笑)
ベスト・セレクションと言いつつ・・・
このアルバム、面白いのがベスト・セレクションというタイトルなので、発売済みの音源だけが収録されているかと思いきや、新録バージョンや、まったくの新曲が入っているなど、普通のアルバムみたいな内容となっています。
昭和最後のアルバムのディスコグラフィーを、徒然なるままに・・
1. 「WEEKEND SHUFFLE -華やかな週末-」
→ イントロの雑音がなんとも。
いかにも、この頃の技術の集大成という感じ。
2. 「無言劇 (new take)」
→ 打ち込みドラムの音がいかにも、80年代後半という雰囲気。
3. 「霧のソフィア (new take)」
→ サビの転調後に、エレキだけでサビのメロディフレーズが入っていて最高。
間奏のギターソロも、原曲だとディレイがかかって終わるところを、アームで締めていてさすが。
4. 「君が通り過ぎたあとに -DON’T PASS ME BY-」
→ アウトロのストリングスアレンジが好み。上質な雰囲気。
5. 「世にも悲しい男の物語」
→ ドン・キホーテって、店じゃないのか(←無知)
6. 「風曜日、君をつれて」
→ 春に向けて、テンションがあがる曲だな。
7. 「踊り子のように (new take)」
→ イントロ終わりの力強い打ち込みドラムがインパクトあるな。
8. 「My Truth」
→ 本当の自分を知ってもらうのは難しいよね
9. 「木枯しに抱かれて…」
→ 原曲と雰囲気がずいぶんと違うテクノ調というかなんというか。
イントロ終わりのシンセが面白い音だね。
10. 「DOWNTOWN STREET」
→ 最後の坂崎さんのセリフが面白い。
11. 「サファイアの瞳」
→ 間奏がシンセ中心で、スタイリッシュな雰囲気。
12. 「風よ教えて」
→ 不倫はダメよ~ダメダメ。
13. 「FOR THE BRAND – NEW DREAM」
→ 全編英語で難易度ハード。
14. 「ROCKDOM -風に吹かれて- (new take)」
→ 原曲もいいけど、このゆったりした新録のも良いな。
15. 「CATCH YOUR EARTH」
→ 特に無し。
ごちゃまぜなこのアルバムですが、個人的には好きです。
昭和のアルバムも今回が最後。
次回もお楽しみに!